冬に開催されるお祭りに参加する時や、新年会や節分会など冬の町内や神輿会のイベントに参加する時に、粋に暖かくお祭り衣装を着こなすポイントについて解説させていただきます。
もちろん、お祭り衣装の上から普段着ているコートを着るのもいいのですが、やっぱり見た目がお祭りっぽくなくて格好悪いですよね。
というわけで、この記事では寒い日でも粋に暖かく過ごせるお祭り衣装を4つご紹介させていただきます。
ご紹介させていただくお祭り衣装はすべて祭り用品専門店の「祭すみたや」で購入することができます。各アイテムにネット通販ページへのリンクを貼っておきますので、ぜひご利用ください。
目次
冬のお祭り衣装を動画で解説
冬におすすめのお祭りに衣装ついて動画で分かりやすく解説しています。まずは動画をご覧ください。
【1】被布コート(法被用コート)
まず最初におすすめしたいのが、法被専用のコートである被布コートです。被布コートの読み方は「ひふコート」です。
法被の袖を通しやすいように袖が幅広くなっています。形は着物用の和装コートに似ているので、お祭り衣装との相性もバツグンです。そして何より見た目がかっこいいです。
【2】純毛カシミヤ腹掛
2つめにおすすめするアイテムが、お祭り衣装のトップメーカー「東京江戸一」の純毛カシミヤ腹掛です。
普通の腹掛と股引は綿の生地を使用していますが、この腹掛と股引は高級カシミヤの純毛を使用していますので保温性に優れています。マフラーにも使用されるカシミヤ素材ですから、他の生地で作られた腹掛に比べれば暖かいです。
【3】純毛カシミヤ股引
3つめにおすすめするお祭りアイテムが、お祭り衣装のトップメーカー「東京江戸一」の純毛カシミヤ裏付股引です。純毛カシミヤ腹掛と同じ生地で作られています。
ちなみに、この純毛カシミヤ裏付股引には裏生地が付いています。
生地が2枚重ねになっているので、普通の股引よりは生地が厚い分、暖かく感じること間違いなしです。まさに冬専用の股引です。
【4】裏付き鯉口シャツ
最後におすすめするのが、「東京江戸一」の裏付き鯉口シャツです。
この鯉口シャツには化繊の裏地が付いています。
生地が2枚重ねになっているので、普通の鯉口シャツよりも生地が厚い分、暖かく感じます。冬専用の鯉口シャツです。
それでも寒い人へのアドバイス
いかがでしたでしょうか?
お祭り衣装には冬専用の商品がちゃんとあるんですよね。少しでも暖かくしたいとういう人はぜひ利用してみてください。
でも、実は冬用のお祭り衣装を着ても、やっぱり寒いものは寒いんですよね。所詮、生地が2枚重ねになっているだけなので、普通のお祭り衣装よりはマシというだけで、劇的に暖かくはなりません。
ですので、風邪を引かないためにもヒートテックなどの防寒下着を着たり、ホッカイロを使うなどしてしっかり寒さ対策をしてくださいね。
冬のお祭り衣装の購入方法
店舗で購入
冬のお祭りで使用するお祭り衣装は祭り用品専門店の祭すみたやで購入することができます。着方が分からない人には祭すみたやのスタッフが丁寧に説明させていただきます。試着もできますので、あなたにぴったりのサイズのお祭り衣装を選ぶことができます。ぜひご来店くださいね。
祭すみたや 助信駅前店
〒430-0911 静岡県浜松市中央区新津町14-1
電話:053-489-3398
メール:info@sumitaya.co.jp
※ 遠州鉄道 助信駅から徒歩1分
※ 大駐車場完備
ネット通販で購入
冬のお祭り衣装は祭すみたやのネットショップでも購入することができます。祭すみたやのお店に行くことができない人でも、自宅やスマホから簡単に冬用のお祭り衣装を購入することができます。日本全国だけでなく、世界各国に配送が可能ですのでぜひご利用くださいね。