お祭りの定番アイテム扇子の正しい広げ方について解説します。扇子の読み方は「せんす」です。若い人ですと扇子を使ったことがない人も多いと思います。初めて扇子を使うとき、扇子の広げ方が分からず扇子の骨を折ってしまう人がいます。この記事では扇子の正しい広げ方について動画や写真で分かりやすく解説しています。
扇子の広げ方を動画で解説
扇子の正しい広げ方について動画で詳しく解説しています。まずは動画をご覧ください。
扇子の正しい広げ方
間違った扇子の広げ方
扇子を広げる時に扇子の骨を折ってしまう人の広げ方を見ると、割りばしを割るように扇子を広げています。
このような広げ方をすると、扇子の骨は繊細にできているので簡単に竹が折れてしまいます。一度扇子の骨が折れてしまうと、修復することができませんので注意してください。
正しい扇子の広げ方
扇子の正しい広げ方は、扇子を横にスライドさせる感じで開くことです。両端の太い竹の骨をにぎって、横にスライドさせるときれいに広げることができます。動画の方が分かりやすいと思いますので、詳細は動画をご覧ください。
扇子を購入する方法
店舗で購入
扇子は祭り用品専門店の祭すみたやで購入することができます。いろいろなサイズや種類の扇子をご用意しております。見本もありますので、実際に手に取って扇子を選んでくださいね。ぜひご来店ください。
祭すみたや 助信駅前店
〒430-0911 静岡県浜松市中央区新津町14-1
電話:053-489-3398
ネット通販で購入
お祭りで使用する扇子は祭すみたやのネットショップでも購入することができます。日本全国はもちろん、世界中に扇子を配送可能です。お店に行くことができない人でも、パソコンやスマホから簡単に扇子を注文することができます。ぜひご利用ください。