お祭りの本番当日の天気はやっぱり晴れが一番いいですよね。でも、夏祭りシーズンに太陽カンカン照りだと困るのが強い日差しと暑さです。日焼けだけでなく、熱中症や日射病も気になるところです。そんな時に役に立つお祭りテクニックが手ぬぐいを簡単につば付き帽子にする方法です。
お祭りで町内や神輿会から配られた手ぬぐいを1本使って、その場で簡単に帽子にしてしまう方法をご紹介いたします。夏祭りに参加している時の熱中症対策や日焼け対策になる手ぬぐいテクニックです。
手ぬぐい帽子を動画で解説
手ぬぐいを簡単に帽子にする方法
必要なのは手ぬぐい1本だけです。お祭り本番当日に町内や神輿会などから配られた手ぬぐいでもいいですし、手持ちの既製品の手ぬぐいでも大丈夫です。
【1】手ぬぐいを半分に折ります。
【2】両端とも２ｃｍくらいのところを外側に折り曲げます。外側に折り曲げておくことで、手ぬぐいを頭にかぶったときに形を作りやすくなります。
【3】手拭いの両端の角を結びます。ほどけないように、固くこま結びしてください～！！
【4】頭にかぶります。
【5】頭にかぶったら、両端をクルクル数回巻いていきます。
【6】形を整えて完成です。
この手ぬぐいのかぶり方は日差しをさえぎることができるので、日中でも快適にお祭りを楽しむことができます。ちなみに、風が吹いてもエアロ効果なのか不思議と手ぬぐいが飛んでいかないので安心ですよ。
一見ハンチング帽に見えるように手ぬぐいの形を整えるのが、粋にかぶるためのコツです。
手ぬぐいの購入方法について
手ぬぐいは祭り用品専門店の祭すみたやで購入することができます。ネット通販もあるので、自宅のパソコンやスマホから気軽に購入することができます。また祭すみたやではオーダーメイドの手ぬぐいも1本から制作可能です。手ぬぐいに関するご相談はお気軽に祭すみたやまでお問合せください。
祭すみたや 助信駅前店
住所 ： 静岡県浜松市中央区新津町14-1
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