お祭り用の『地下足袋』の種類と正しい選び方

地下足袋

 

初心者さん
地下足袋が欲しいのですが、どうやって選べばいいのか分かりません。
おしんちゃん
地下足袋の種類や選び方について解説しますね。コーディネートに合わせて地下足袋を選ぶポイントについても解説します。

 

お祭りに参加する時に使用する履き物の定番といえば地下足袋です。地下足袋は「じかたび」と読みます。お祭りの時に使用する履き物の中でも一番歩きやすいので、お祭り参加者の大半が地下足袋を履いています。

地下足袋

 

この記事では地下足袋の種類の説明と正しい選び方について動画とイラストで分かりやすく解説しています。地下足袋の履き方についてこちらの記事で解説していますので、ぜひご覧くださいね。

地下足袋 履き方

地下足袋の正しい履き方(コハゼを簡単に留める方法)

2018年4月13日

 

地下足袋の選び方の解説動画

地下足袋の選び方について動画で解説しています。まず動画をご覧ください。

 

地下足袋の種類

地下足袋は大きく分けて、職人用(ワーク用)お祭り用の2種類があります。見た目はほとんど同じですが、機能や役割が全く異なりますので購入する際に注意が必要です。特にお祭り用の地下足袋を工事現場等で使用すると危険です。間違えて購入しないように気を付けてくださいね。

 

職人用(ワーク用)の地下足袋

土木業や林業、農作業など職人さんが使用する地下足袋が職人用(ワーク用)の地下足袋です。職人さんが安全に作業ができるように、安全性を重視した機能が備わっています。安全たびとも呼ばれ、安全シューズの地下足袋版になります。

職人用 地下足袋

 

職人用の地下足袋の特徴は、つま先に指を守るための鉄製や樹脂製の先芯ガードが入っていることです。鉄鋼や倒木などが足に当たっても、この先芯ガードによって足の指を守ることができます。

ただし、先芯ガードが入っている地下足袋をお祭りで使用すると大変危険です!まわりの人に地下足袋が当たってしまったり、他人の足を踏みつけてしまったりした場合、大けがをさせてしまいます。人混みで使用することの多いお祭りでは決して使用してはいけないのが職人用の地下足袋です。

 

お祭り用の地下足袋

お祭りに参加する時に使用する地下足袋がお祭り用の地下足袋です。お祭りは長時間、歩いたり走ったりするので、とにかく足が疲れないようにする機能が備わっています。お祭り用の地下足袋には足袋底に衝撃吸収用のクッションが入っているものが多いです。そのため、履き心地はスニーカーに近いです。クッション性が高く、長時間履いていても疲れにくいのがお祭り用の地下足袋です。

お祭り用 地下足袋

 

最近では地下足袋の足袋底にエアークッションが入ったものまであります。エアークッション入りの地下足袋は長距離歩いたり、走ったりしてもほとんど足が痛くならないのでお祭り参加者の中でも特に人気です。

エアークッション 地下足袋

 

ただし、お祭り用の地下足袋はクッションが多く入っていることから足の踏ん張りがあまり効きません。特に木にのぼったり、足場の悪い場所で使用する場合、足の踏ん張りがまったく地面に伝わらないため大変危険です。お祭り用の地下足袋を工事現場等で使用するのは絶対にやめてください。

 

お祭り用の地下足袋のサイズ選び

地下足袋のサイズは普段履いている靴よりちょっと大きめのサイズを選ぶのが正解です。ちょっと大きめでも足首をこはぜで留めてしまうので、脱げる心配はありません。地下足袋を履いた時に足の指先にゆとりがあって、ちょっとつまめるくらい余裕のあるサイズがオススメです。

地下足袋 サイズ選び

 

お祭りは結構な距離を歩くことが多いので、夕方になると足がパンパンにむくんでしまうことがよくあります。ちょうどのサイズで購入してしまうと、足がむくんだ時に入らなくなってしまうこともあります。

試着する時は指先にゆとりのあるサイズを選んでくださいね。

 

お祭り用の地下足袋のタイプ

お祭り用の地下足袋は大きく分けて2タイプあります。足首部分の生地が短いタイプ長いタイプです。

 

短いタイプの地下足袋

短いタイプの地下足袋は「こはぜ」と呼ばれる金具の枚数が4枚~7枚くらいの地下足袋です。くるぶしがちょうど隠れるくらいの長さです。

地下足袋 短いタイプ 
地下足袋 短いタイプ

 

長いタイプの地下足袋

長いタイプの地下足袋は「こはぜ」の枚数が12枚~15枚くらいの地下足袋です。ふくらはぎも隠れるくらいの長さです。

地下足袋 長いタイプ
地下足袋 長いタイプ

 

タイプ別の地下足袋の履き方

短いタイプの地下足袋を履くときは股引の裾(すそ)は地下足袋の上に出します。裾(すそ)を地下足袋の中に入れる必要はありません。

長いタイプの地下足袋の場合は、股引の裾(すそ)は地下足袋の中に入れてしまいます。

地下足袋

 

地下足袋の色の選び方

地下足袋のカラーコーディネートの基本は股引と色を合わせることです。

たとえば、黒色の股引を履く時は、黒色の地下足袋を合わせてください。白色の股引を履く時は、白色の地下足袋を合わせてください。

地下足袋 カラーコーディネート

黒のカラーコーディネート

地下足袋 カラーコーディネート

白のカラーコーディネート

 

絵柄の入った股引やカラーの股引を履く時は、同じ色や柄の地下足袋が無い場合もあります。そんな時は、腹掛の色や法被の色と地下足袋の色を合わせれば大丈夫です。

または股引と同じ生地で地下足袋をオーダーメイドで作ってしまう方法もあります。オーダーメイドの地下足袋は祭り用品専門店の祭すみたやで注文することができますので、ぜひご利用くださいね。

オーダーメイド地下足袋 コーディネート

 

地下足袋を購入する方法

店舗で購入

お祭りで使用する地下足袋は祭り用品専門店の祭すみたやで購入することができます。実際に試着して自分にぴったり合ったサイズを選ぶことができます。サイズや種類を豊富に取り揃えていますので、ぜひご利用くださいね。特注オーダーメイドの地下足袋の注文も随時受け付けています。

祭すみたや 助信駅前店

祭すみたや 助信駅前店

〒430-0911 静岡県浜松市中区新津町14-1
電話:053-489-3398
営業時間:朝10時〜夜7時

※ 遠州鉄道 助信駅から徒歩1分
※ 大駐車場完備

 

ネット通販で購入

お祭り用の地下足袋は祭すみたやのネット通販でも購入することができます。お店に行くことができない人は、自宅やスマホから簡単に地下足袋を購入することができます。子供用サイズから大人用サイズまで豊富に取り揃えています。日本全国に地下足袋を配送可能ですので、ぜひご利用ください。

祭すみたや ネットショップ

 

地下足袋

ABOUTこの記事をかいた人

おじょー

祭り用品専門店「祭すみたや」のホームページ制作担当のおじょーです。お祭り女子のために女性目線でお祭り用品の選び方や使い方をアドバイスしています。趣味はイラスト制作です。祭塾のイラストは私が描いています。インスタグラムでお祭りコーデの写真も紹介しています。