練り旗の注文方法

練り旗の注文方法

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中川 晋介

1947年創業の祭り用品専門店「祭すみたや」の3代目社長のおしんちゃんこと中川晋介です。お祭り用品の製造と販売をしています。一年中、日本全国のお祭りに参加する祭り好きです。実際にお祭りに参加して体験したお祭りノウハウを執筆しています。2015年一般社団法人イーコマース事業協会主催の第8回全国ネットショップグランプリでブランディング部門賞を受賞。ユーチューバー事務所FunMake所属クリエイター。

 

初心者さん
浜松まつりで練り旗を寄贈したいのですが、どうやって注文したらいいですか?
おしんちゃん
お祭りで使用する旗なら祭り用品専門店の祭すみたやで注文することができます。いろいろなサイズの旗を制作します。注文方法について解説しますね。

 

遠州地区のお祭りでは練り旗と呼ばれる旗を使用しています。練り旗の読み方は「ねりばた」です。浜松まつりの凧揚げ会場や夜の激練りで見かける旗です。

練り旗の注文方法

 

練り旗は既製品のものが売られているわけではなく、すべて特注で制作した旗を使用しています。この記事ではオーダーメイドの練り旗の注文方法について解説しています。練り旗は祭り用品専門店の祭すみたやで注文することができます。

 

祭すみたやのご紹介

祭すみたや 助信駅前店

祭すみたや 助信駅前店
〒430-0911 静岡県浜松市中央区新津町14-1
電話 : 053-489-3398
メール : info@sumitaya.co.jp

 

 

 

練り旗について動画で解説

練り旗について動画で分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください。

 

練り旗とは

練り旗は浜松まつりなどの遠州地区のお祭りでよく使用されているお祭り専用の旗です。浜松まつりでは凧揚げ会場で自分の凧揚げ会のメンバーがどこにいるのかを知るための目印として、陣屋や糸車に掲げています。夜の激練りでは先頭に何枚もの練り旗を掲げて、参加者を鼓舞します。その他にも浜松まつりの開会式や合同練りなどで自分の町内会や凧揚げ会の存在をアピールするためにも使用されます。

練り旗の注文方法

 

練り旗は個人で所有しているわけではなく、お祭りに参加している町内会や凧揚げ会が所有しています。町内会や凧揚げ会が自ら練り旗を作る場合もありますが、その町内に住んでいる人や企業が寄贈する形で制作することが多いです。そのため、練り旗の隅には寄贈者の名前や企業名が書かれています。

 

練り旗の注文の流れ

1.デザインの打ち合わせ

デザインは自由ですが、浜松まつりの場合、凧マークや法被の背中の大紋(マーク)を使ったデザインを作ることが多いです。もちろん練り旗のデザインに決まりはありませんので、自由なデザインでも大丈夫です。練り旗のデザインは祭すみたやの職人が制作しますので、だいたいのイメージを手描きでいいので準備していただけると打ち合わせがスムーズに進みます。

練り旗の注文方法

 

練り旗のデザインの下書き用紙をご用意しております。下記のボタンからダウンロードしていただいて、簡単な手書きで大丈夫ですので、ご希望のデザインを描いてください。

 

 

2.サイズを決める

旗は一般的に縦が3に対して横が5の割合で作ることが多いです。旗には規格のサイズがありますので、そのサイズの中からお選びください。

  • 35cm×50cm(手旗に最適なサイズ)
  • 50cm×70cm
  • 70cm×100cm(子供用に最適なサイズ)
  • 90cm×135cm
  • 100cm×150cm(一般的な小さ目サイズ)
  • 120cm×180cm
  • 140cm×210cm
  • 180cm×270cm(一般的な大き目サイズ)
  • 200cm×300cm(大迫力サイズ)

 

3.生地の素材を決める

生地の素材には様々なものが使用されていますが、一番伝統的で一般的なものが「天竺」や「綿バンテン」です。天竺(てんじく)は旗などの染め物に主によく使用される生地で、綿糸の太糸を平織りで織ったものです。綿100%の生地です。綿バンテンは天竺より厚手の生地で強度があり、屋外用の旗などに使用します。綿素材の生地は日本の伝統的な本染めの技法で染色します。そのため、見た目はもっともお祭りっぽくなりますので、見た目がかっこいいです。ただし、旗が重かったり、旗が雨などで濡れてしまうと乾きにくいといったデメリットがあります。

練り旗の注文方法

 

最近の浜松まつりでよく見かけるのがポリ素材の練り旗です。生地が薄くて軽いのが特徴です。同じ大きさの綿素材の旗にくらべて断然軽いです。そのため、大きなサイズの練り旗に向いている素材です。昇華染めやインクジェット染めといった最新の技術で染色しますので、フルカラーで練り旗を作ることもできます。

練り旗の作り方

 

4.ハトメの数を決める

ハトメ

 

練り旗をポールにくくりつけるための紐を通す穴の数も決めることができます。通常は左右のどちらかに2か所~3か所ハトメの穴をあけます。旗のサイズによってハトメの数が変わります。会所などの壁に上から吊り下げたいという用途の場合は、旗の上部にハトメの穴をあけることも可能です。あとから、ハトメの数を増やすことも可能です。

旗 ハトメの位置

左にハトメを付ける場合

旗 ハトメの位置

上ににハトメを付ける場合

 

5.お見積りとお支払い

デザイン、サイズ、素材、ハトメの数が決まりましたら、お見積もり書を作らせていただきます。お見積もり書を見ながらご検討ください。お見積書の内容で大丈夫なようでしたら、ご請求書を発行させていただきます。代金は前払いになります。ご入金確認後、デザインの制作を開始させていただきます。

お支払い

 

6.デザインを確認する

お申し込み後、デザインを清書させていただきます。完成イメージ画像をメールやLINEでお送りさせていただきますので、デザインをご確認ください。デザインの修正は2回までは無償で承らせていただきます。3回目以降のデザイン修正につきましては別途デザイン制作代をいただきますのでご了承ください。

練り旗の注文方法

 

7.練り旗の制作

デザインが確定次第、練り旗の制作を開始させていただきます。プロの職人が心を込めてハンドメイドで制作いたします。完成までお待ちください。

手ぬぐい制作

 

7.完成連絡と受け渡し

練り旗が完成しましたら、お電話またはメールにてご連絡させていただきます。祭すみたやの店舗で大切に保管しておりますので、お引き取りにご来店ください。遠方のお客様のために、宅配便で配送することも可能です。

配送

 

練り旗用の竿・ポール

練り旗を手で持って使用する場合は、竹竿や専用のアルミポールに取り付けて使用します。竹竿はホームセンターなどで購入できます。竹竿に紐を通す穴をあけて旗を取り付けます。

旗 竹竿 ポール

 

祭り用品専門店の祭すみたやでは旗専用の伸縮アルミポールを販売しています。専用のアルミポールでしたら、旗の紐を通す金具が付いていますし、重量も竹竿に比べて軽いのでおすすめです。ぜひご利用ください。

 

練り旗に関するお問い合わせ先

練り旗の制作に関するお問い合わせは下記のフォームからお願いいたします。旗の下書きで構いませんので、デザインのイメージ画像をお送りいただきますと、よりお打合せがスムーズです。

電話やFAX、メールでのお問い合わせをご希望の場合は、下記の連絡先までお願いいたします。

祭すみたや 助信駅前店

電話番号 053-489-3398
FAX番号 053-489-3396
メール info@sumitaya.co.jp

 

練り旗が注文できるお店

お祭り用の旗は祭り用品専門店の祭すみたやで注文することができます。新しい旗の制作だけでなく、破れてしまった旗の修理や、ハトメの追加などのリフォームもお受けしています。メールやFAX等での注文、修理もできますので、遠方のお客様でも対応させていただきます。

祭すみたや 助信駅前店

 

祭すみたや 助信駅前店

〒430-0911 静岡県浜松市中央区新津町14-1
電話 : 053-489-3398
FAX : 053-489-3396
メール : info@sumitaya.co.jp

 

 


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中川 晋介

1947年創業の祭り用品専門店「祭すみたや」の3代目社長のおしんちゃんこと中川晋介です。お祭り用品の製造と販売をしています。一年中、日本全国のお祭りに参加する祭り好きです。実際にお祭りに参加して体験したお祭りノウハウを執筆しています。2015年一般社団法人イーコマース事業協会主催の第8回全国ネットショップグランプリでブランディング部門賞を受賞。ユーチューバー事務所FunMake所属クリエイター。