布わらじの履き方

布わらじ

ABOUTこの記事をかいた人

森下 史織

1947年創業の祭り用品専門店「祭すみたや」のデザイナーのおじょーこと森下史織です。専門学校浜松デザインカレッジのグラフィックデザイン科卒業。祭塾のイラストは私が描いています。法被や手ぬぐいなどのお祭り用品のデザインを制作しています。お祭り女子のために女性目線でお祭り用品の選び方や使い方をアドバイスしています。

 

初心者さん
布わらじを購入したのですが、履き方が分りません。
おしんちゃん
布わらじの履き方の手順を解説しますね。

 

お祭りに参加する人たちが履いている定番の履物と言えば、草鞋です。草鞋の読み方は「わらじ」です。草鞋は藁(わら)で作られているので、お祭り初心者さんが初めて履くと足が痛くなってしまいます。

草鞋(わらじ)

草鞋(わらじ)

 

そこで、おすすめするのが、布ひもで作られた草鞋の布わらじです。

布わらじ

 

布のひもを編んで作った草履(ぞうり)に草鞋風のひもが付いています。布わらじを履くと、見た目はまるで本物の草鞋を履いているかのようになります。布わらじは本物の草鞋よりも柔らかく、底も厚いので、足が痛くなりにくいです。お祭りはもちろん、よさこいなどの踊りの衣装としても最適な草鞋です。

この布わらじですが、普通の草鞋と履き方が全く異なります。そこで、この記事では布わらじの正しい履き方について写真で分りやすく解説しています。

 

ちなみに、普通の草鞋の正しい履き方については別の記事で詳しく解説しています。藁(わら)で作られた草鞋の履き方を知りたい人は、関連記事をご覧ください。

草鞋

草鞋(わらじ)の履き方と脱ぎ方

2019年7月3日

 

布わらじの正しい履き方

布わらじに草鞋掛け足袋は必要なの?

普通の草鞋(わらじ)を履く時は草鞋掛け足袋が必ず必要になります。草鞋掛け足袋の読み方は「わらじがけたび」です。草鞋は藁(わら)で作られているので、素足のまま履くと、足がかなり痛いです。怪我を防止するためにも草鞋掛け足袋が必要です。

草鞋掛け足袋

草鞋と草鞋掛け足袋

 

これに対し、布わらじは布で作られているので、とっても柔らかいです。ですので、布わらじは素足のまま履いてもらって大丈夫です。見た目は草鞋っぽいですが、形は草履(ぞうり)なので、素足でも気持ちよく履くことができます。

布わらじ

 

布わらじの履き方の手順

【1】ひもを鼻緒の後の付け根に通します。
布草鞋

 

【2】かかと側のひも通しの輪にひもを通します。
布草鞋

 

【3】ここで足を入れ、かかとをひもで挟み込むようにひもを前に回します。
布草鞋

 

【4】前に回したひもを交差させます。
布草鞋

 

【5】交差させた、ひもを鼻緒の下をくぐらせて後ろに引き出します。
布草鞋

 

【6】かかと側にひもを引くときに最終的な締め具合を調節します。 かかとのひもがずり落ちないように有る程度はしっかり締めて下さい。 ただし、きつく締めすぎても前鼻緒に当たる指の付け根(赤丸で囲ったところ)が圧迫され、 長い時間履いているとそこが痛くなってきます。その場合は少しゆるめて下さい。
布草鞋

 

【7】引いたひもをもう一度後ろ(かかと側)で交差させます。
布草鞋

 

【8】最後にもう一度前にひもを回します。
布草鞋

 

【9】ひもを蝶々結びします。
布草鞋

 

【10】できあがりです。
布草鞋

 

布わらじを売っているお店

お祭りで使用する布わらじは祭り用品専門店の祭すみたやのネットショップで販売しています。日本全国はもちろん、世界中に布わらじを配送可能です。布わらじの履き方を解説したリーフレットをお付けしますので、誰でも簡単に履くことができます。ぜひネットショップをご利用くださいね。

祭すみたや ネットショップ

 

 

 


レンタル祭り衣装はじめました

祭塾を運営している祭すみたやはSDGsのサスティナブルファッションに取り組んでいます。お祭り衣装って年に1回しか使わないから購入するのはもったいないです。そこで、レンタル祭り衣装をはじめました。5泊6日からお得な価格でレンタルできます。ご利用後は洗濯する必要はありませんので気軽にレンタルできます。


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森下 史織

1947年創業の祭り用品専門店「祭すみたや」のデザイナーのおじょーこと森下史織です。専門学校浜松デザインカレッジのグラフィックデザイン科卒業。祭塾のイラストは私が描いています。法被や手ぬぐいなどのお祭り用品のデザインを制作しています。お祭り女子のために女性目線でお祭り用品の選び方や使い方をアドバイスしています。